適切な魚の放流
水槽を購入する前に、どのような魚を飼育するか考えておく必要があります。例えば、スカラレを飼いたい場合は、500リットル以上の大きな水槽が最適です。グッピーを飼いたい場合は、80リットルの水槽でも飼育可能です。
ペットショップでは、金魚などの稚魚がよく販売されています。しかし、知識不足から、こうした魚が小さな水槽で飼育されてしまうことが度々あります。金魚を種にふさわしい環境で飼育するには、大きな、いや、非常に大きな水槽が必要です。
特に私たちアクアリストは、魚をできるだけその種にふさわしい環境で飼育しなければなりません。その際、水槽の大きさは非常に重要です。ですから、水槽の大きさに合わせて飼育する魚の数や種類を選ぶ必要があります。
また、すべての魚種を一緒に飼育できるわけではありません。例えば、テトラのような温和な魚は、縄張り意識が強く、他の魚を攻撃するような魚と一緒に飼育すべきではありません。
さらに、水質、水温、および水環境に対する要求が同じ、あるいは類似している魚同士のみを一緒に飼育すべきです。
水槽には、カタツムリやエビ、そしてパンサーナマズなどのさまざまな底生魚といった「掃除係」も必要です。これらは藻を取り除き、底床を清潔に保つのに役立ちます。
どの魚にどのような飼育条件が必要かを、あらかじめ調べておきましょう。そうすれば、水槽にどのような魚を組み合わせればよいかが正確にわかります。
もう一つ重要な点は、水槽に魚を入れすぎない、つまり水槽に魚を詰め込みすぎないことです。